2023年５月10日以降の活動予定棟

「炉端の会」の主活動である床上公開は、古民家の囲炉裏に火を入れ、来園したお客様に囲炉裏との語らいを楽しんで頂くと共に、古民家の魅力に触れていただくことを目的として行っております。囲炉裏に火を入れる棟数は、炉端の会会員の参集状況により変わりますが、毎日、２棟～５棟の床上公開を行っております。

<新型コロナウイルスの感染症法上の扱い変更後について＞
２０２３年５月から、新型コロナウイルスの感染症法上の扱いが２類から季節性インフルエンザ並みの５類に移行するに伴い、コロナ禍以前に近い活動に変更します。
１．活動棟：原則、「信州の村」と「宿場」を優先し、どちらかの１棟を火焚きします。
　　　　　　次に、当日朝の参加メンバーの集合状況により２棟目以降を決定します。
　　　　　　月ごとに優先順位を変え「関東の村」、「神奈川の村」、「東北の村」とします。
　　　　　　決めた村の中から１棟の火焚きを行います。
　　　　　　昔話のイベントなどが催す日は、イベントを行う棟で火焚きします。
２．活動時間：10時頃～15時頃（イベントや行事により変更する事があります）
３．活動内容：通常の火焚き活動ですが、密を避けるため囲炉裏周り・床上人数の制限を行うことがあります。
◎当日の火焚き棟については、本館出口より宿場に向かう坂道の右側掲示板に告知します。
　ご確認の上、火焚き棟を訪れてください。
　古民家の新たな出会いや囲炉裏周りに着座して直火で癒されてください。