2022年10月11日    

草バッタ教室を行いました
       
川崎市では10月のスポーツの日の翌日を「かわさき家庭と地域の日」として、市立の学校などは4連休としています。 この日が制定された2018年から、炉端の会草バッタチームは来園された方に草バッタの作り方をお教えする「草バッタ教室」を行っていました。 2020年に新型コロナのパンデミックが発生したことにより、2年以上にわたって炉端の会の活動が制約を受け、人が至近距離で作り方をお教えする、草バッタ教室などの活動は行えない状況でした。 今年は夏を過ぎて、新型コロナの第七波も落ち着きつつあることから、活動に対する制約も大分緩くなってきましたので、草バッタチームは「かわさき家庭と地域の日」にあわせて、3年ぶりに、草バッタ教室を再開しました。
今回の草バッタ教室は10月11日に10時〜15時までの間、佐々木家で行いました。 この教室に講師陣として各曜日班で、草バッタを作り、配布している16名の草バッタチームのメンバーが集まりました。 今回の草バッタ教室はタウンニュース(多摩区版)でも記事にして頂きました。  
教室に参加された方は小学校入学前のお子さんから、親御さんまで、様々な年代の方で、中には中国籍の親子も居られました。 お教えした方で、希望された方には自習用にシュロの葉を差し上げました。
  
草バッタ教室はマンツーマン指導が基本 佐々木家の縁側が教室になりました
3人の親子には講師3人で対応 入学前のお子さんはトンボやカエルを貰った大喜び
常に誰かが教わっています。
講師を担当された皆さんです。
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