10連休中の炉端の会の取組みー2
こども民家園検定
     
ゴールデンウイークの後半、5月3日(金)〜5日(日)の3日間、こども民家園検定を行いました。 こども民家園検定の問題は信越の村にある5つの建物(佐々木家、江向家、山田家、野原家、山下家)に関するものです。 問題は「見上げてみよう!編」と「足もとを見てみよう!編」の2種類あり、それぞれに英文のものも準備しました。
質問内容は●山田家の床下が高いのは何故か、●佐々木家の風呂に何故湯舟が無いか、●佐々木家の右側の窓の上は屋根が持ち上がっているが何に似ているか、●野原家に入ると大きなカゴがぶら下がっているがこれは何か、と言った様に普段、何気なく通り過ぎてしまう部分にスポットライトを当てています。
こども民家園検定の問題用紙は10時半から14時半まで配布しましたが、初日の3日(金)には120名の方に挑戦した頂きました。 こども民家園検定と銘打っていますが、英文問題に挑戦される高校生や大学生の方も居られました。 質問の答えは、現場に足を運ぶと判るようになっており、問題用紙を手に信越の村を行き来する方が多数、見受けられました。
全ての設問をチェックし、受付に行くと採点が行われ、全部合っていると認定証と記念の折り紙が配られました。
  
信越の村を一回りして4択の一つに○をして受付でチェック
 
先ずは問題の説明を受けてスタート 問題は2種類 英語版も準備
 
全部回ったら答えの確認 認定証と出来たで賞の折り紙の記念品を選択
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