10連休中の炉端の会の取組みー1
草バッタ教室 ・ 風車を作ろう
     
 平成から令和に変わる5月1日を含む、今年のゴールデンウイークは4月27日から5月6日迄、初の10連休となりました。 炉端の会ではこの期間、様々な活動が計画されていますが、その先陣を切って快晴となった4月28日(土)に佐々木家の縁側で「草バッタ教室」、前庭で「風車を作ろう」と言う取り組みを行いました。 草バッタ教室は昨年の11月9日(かわさき家庭と地域の日)以来、「風車を作ろう」は1月4日のお正月遊び以来の取り組みです。
 草バッタ教室は材料となるシュロの葉を多数準備し、炉端の会の会員が作り方をマンツーマンでお教えするもので、来園された方に自ら、草バッタを作って頂きました。 日常活動の中で草バッタ作りをお教えすることもありますが、活動が中心となる為に落ち着いてお教えすることが出来ませんでしたが、草バッタ教室では作り方をお教えする事が目的の為、10名以上の講師が参加して、マンツーマンで丁寧に指導していました。 
 「風車を作ろう」では会員が事前に準備した風車の材料を組み合わせて風車に仕上げるもので、多くの方が風車となる折り紙の模様、風車の軸に入れるスペーサー等の組み合わせを楽しみながら、風車作りに取り組んでいました。 出来た風車は、会員がきちんと回るか確認し、回る様に調整の上、風車づくりに取り組まれた方にお渡ししておりました。
 この風車作りは昨年4月に入会された会員が始められたもので、今回が4回目の取組みとなります。
 この日、園内には風車と草バッタを手にした方が多くおられました。 当初の計画では草バッタ教室は4月28日と5月6日、「風車を作ろう」は4月28日のみの予定でしたが、急遽、5月6日にも「風車を作ろう」を行うことになりました。
  
佐々木家の縁側では「草バッタ教室」が、庭のテントでは「風車を作ろう」が行われました
 
草バッタ教室には多くの講師が参加 風車は子供たちでも簡単に作れます
 
草バッタは日本の方だけではなく 幼児には会員が作ってやります
外国から来られた方も挑戦されていました
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