炉端の会 17期生が誕生
     
 1月14日(土)にスタートした日本民家園ボランティア講座は、2月4日(土)に最後の講座である火焚き実習に取り組みました。 これまでは10時集合でしたが、最終日は炉端の会が活動のために集合する時間である9時半に原家の2階に集合しました。 集合後、火焚き実習の棟が発表され、各曜日班のメンバーに引率され、担当棟に移動しました。
 今回の火焚き実習では土曜班が5棟、他の曜日班が各1棟ずつ計10棟に分かれて活動しました。 
 火焚き棟に移動後は、どの様に火焚きを行うかを見学、火が安定した後は先輩会員との懇談、担当棟などの解説などが行われました。 11時からの定時ガイドなどに参加して信越の村の各家の説明を受ける姿も見られました。 
 火焚き実習は13時50分で終了し、14時に原家2階に集合した後、会員の証である炉端の会の名札と今後の活動に必要となる各種資料が配布され、最後に4月から活動する曜日班の発表がありました。 今回の講座では当初24名が受講されましたが、3名が途中で辞退され、21名の新会員が誕生しました。 
  
火焚き実習棟の発表
火焚き実務の指導を受ける 火が安定してからは先輩会員と懇談
炉端の会の名札、各種資料の配布 4月から活動する曜日班の発表
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