川崎市立日本民家園
炉端の会
   

 「川崎市立日本民家園」(以下「民家園」)は急速に消滅しつつある古民家を永く将来に残すことを目的に、昭和42年に開園した古民家の野外博物館です。 民家園では東日本の代表的な民家をはじめ、水車小屋・船頭小屋・高倉・歌舞伎舞台など25件の建物をみることができます。 このうち18件は国や県の重要文化財として指定を受けており、民家に関する民俗資料なども収蔵し、日本を代表する古民家の野外博物館の一つです。  (民家園HPより)

 「炉端の会」は「民家園の諸活動にボランティアとして協力すること」を目的に平成6年8月に発足しました。 以後年々会員が増え、現在は269名(平成29年4月)を擁する大所帯になりました。 会の組織、活動内容などは下図の様になって居ります。 また、各チームの活動内容につきましてはチーム紹介をご覧下さい。

 

 ご紹介したように「炉端の会」は博物館スタッフの一員として、民家園の運営上大変大事な役割を担って活動しています。 そしてその役割にふさわしい活動をするために会員はいろいろな学習機会を得て研鑽に励んでいます。

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