2018年炉端の会 研修旅行


九十九里浜・旧作田家と房総のむらを訪ねる



2018年  11月 8日(木)、 13日(火)、 14日(水) (同一コースで3回実施)

登戸駅 → 作田家・伊能忠敬誕生の地 → イワシ資料館房総のむら → 登戸駅
(各訪問地の様子はリンク先をご覧下さい。) 
  
 今年の研修旅行は 「九十九里浜・旧作田家と房総のむらを訪ねる」 として旧作田家があった九十九里町と成田市の近郊にある房総のむらを訪問する事になりました。 
 具体的な行程として右の地図で右下に位置する九十九里町では、作田家の在所をバスの中から遠望した後、作田家の近くにある伊能忠敬記念公園(伊能忠敬が生まれた場所)、いわし資料館(海の駅九十九里に併設されている)を見学後国民宿舎サンライズ九十九里で昼食を摂ることにしました。
 サンライズ九十九里では九十九里御膳(イワシが主体の食事)を頂いた後、売店で適宜、お土産の購入などをしました。
 昼食後、右の地図では左上の方、成田市の郊外にある房総のむらに移動し国の重要文化財である御子神家住宅や県文化財である平野家住宅をガイドの方に説明をして頂きながら見学をしました。 古民家見学後は房総のむらを各自で自由に散策しました。
 今年の参加人員は120名となったために、同一行程で11月8日(木)、13日(火)、14日(水)の3グループに分けて実施しました。 
 今年も8時前に登戸駅集合で、8時に出発、用賀から首都高・東関東道・千葉東金道路を通り、山武成東ICから九十九里浜に向かいました。 九十九里浜からは作田家・伊能忠敬記念公園・いわし資料館を見て、昼食後房総のむらを見学、18時頃に東関道・首都高経由で18時過ぎに登戸に戻るコースでした。
 第1グループ、第2グループはほゞ順調に見学などを行い18時半前には登戸に帰着しましたが、第3グループは首都高の事故渋滞などに巻き込まれ、伊能忠敬記念公園の見学はキャンセルとなり、登戸への帰着も19時頃となってしまいました。


研修旅行目次に     トップに戻る
inserted by FC2 system