2016年炉端の会 研修旅行


太田家の故郷を訪ねる



2016年  11月 8日(火)、 9日(水)、11日(金) (同一コースで3回実施)

登戸駅 → 桜町陣屋跡旧入野家住宅 → 太田家在所 → 笠間稲荷 → 登戸駅
(各訪問地の様子はリンク先をご覧下さい。) 
  
   炉端の会の研修旅行は日本民家園に移築された民家の旧所在地を訪ねて、移築民家の御当主からお話を伺ってきたが、昨年は広瀬家に3日間も訪問し大変にご迷惑をおかけした。 この為に、今年は移築された家の旧所在地を訪ねるにしても、お宅にお邪魔してお話を伺うことは控え、家が在った周辺の環境を確認するだけにしようと、言うことになった。   
   そして、今年の目的地としては茨城県から移築された太田家の所在地を確認するとともに、その周辺を見学する事にした。  今年の旅行経路は下図に示すように、調布ICから圏央道経由で真岡ICに行き、桜町陣屋跡・旧入野家住宅・太田家周辺・笠間稲荷を見学して、友部ICから常磐道・首都高経由で登戸駅に戻る約400kmの行程となった。  この経路では神奈川県→東京都→埼玉県→群馬県→栃木県→茨城県→千葉県→埼玉県→東京都→神奈川県と関東地方の全都県を回ることとなった。  
   11月8日(火)のグループは順調に各見学地を巡り、帰路の常磐道と首都高で多少の渋滞にハマったものの、登戸駅には18時45分に帰着した。  
 9日(水)のグループは快晴に恵まれたなか、各地を見学後、首都高での渋滞で登戸帰着は19時10分頃になった。  
 最終グループである11日(金)には出発時には雨が降っており、圏央道が事故のために首都高経由で東北道に向かうことになった。 この為、最初の見学地である桜町陣屋跡に到着したのは当初予定から30分遅れとなってしまった。 この為、桜町陣屋跡の見学と昼食時間を短縮し、午後からのスケジュールを予定の時間に戻した。 登戸への帰着は18時55分であった。
  
 
赤線は今回の移動ルート(11日のグループは首都高→東北道で移動)
移動ルート図は猪熊会員(日曜班)提供
研修旅行目次に     トップに戻る
inserted by FC2 system